プラモデル製作日記

数十年振りにプラモを作ってみました。 記念に作った制作日記(●´з`)☆.。.:*・゚ |
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車に飾りたいなと思って、久々にプラモデルを買ってきました。もうすぐ私も30歳。20代の締めくくりとしてプラモデルです。何故かプラモです(;´▽`) 数十年振りに出向いたプラモ屋さん(最近プラモ屋を見かけなくなって探すのも一苦労だった)。BGM等、一切無い硬派で飾り気の無いその雰囲気は小学生の頃感じ取ったそれと何一つ変わらず、時代が止まっているかの様にも感じた。 若干の緊張を持ってして、購入したキットは車です。名前なんて分かりません。何しろ車を買ってきました。車を買ったぞ! |
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| インターネットでプラモを調べたら何げに奥が深い。どうやら、組み立てると言うよりも塗装作業の方がメインに感じているモデラーが多いようです。 ギターリスト北沢さとる。塗装で負ける訳には行きません。昔は塗装が出来ないとコードすら教えてもらえず「塗装3年コード10年」と教えを受けた物です。・・そんな事は無い。 しかしながら、もうすぐ30歳。ギターリストとし恥じない仕事が要求されます。そんな訳で上品でいて、なおかつワンランク上の塗装ワークをご提案してこうと考えている所存でございます。 |
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「早く逢いたい・・・そして早く気持ちを伝えたい」昭和30年。政略結婚を決められ、甘んじて現実を受け入れざるを得なかった富美子。そんな彼女が密かに思いを寄せる青年に対する焦る気持ちにも似た物を僕は感じていた(以上、早く作りたいのに我慢して先に色を塗っていっている僕の気持ちの描写)。 でも我慢です。組み立てる前に部品の色をしっかり調べて、同じ色の物はまとめて塗ると言う計画性も要求されるのがプラモワークです。こんな所でもワンランク上の趣味のご提案になっているんじゃないでしょうか。 |
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| だいたいプラモデルとは何なんだ。完成品なんだか仕掛品なんだか分からない。買ってきて箱を開けたら未完成。 きっと「出来て無いじゃん!」なんて思った小学生もいた事でしょう・・・しかし、そこはワンランク上の趣味を提案している私のこと。全く動じずに「じゃあ塗ろうじゃないかと」非常に紳士的にスプレーを吹き付けていきます。 薄く塗って乾かして、薄く塗って乾かして。5回くらいは繰り返します。専門家から言わせると下地処理が必要のようですが、経費の節減もここでそっと提案させて頂きます。 |
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繊細に続く塗装。はっきり言って時間かかり過ぎと言うか、もう3〜4日経ちました。 日々のライブから帰って来て、人知れず色を塗る・・・うーん、ちょっと地味だな。そんな考えが脳裏を横切った瞬間、僕の中に眠っていた暴君が乱暴にスプレーを吹き付け出した。 |
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| しかしながら、そこは荒々しさの中にも繊細なバランス感覚が要求されるワンランク上の塗装ワーク。戦国の武将も鉄砲を導入し、道具を巧みに使った様に、ワンランク上の塗装ワークでは「マスキングテープ」と言う物を使って塗らなくて良い所は保護していたのです。 マスキングテープを剥がせばご覧の通りフロントウインドウの出来上がり。 |
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| やっとの思いで塗り分けられたパーツ達。既に制作意欲は衰退の一途をたどり始めている事は言うまでもないが、そこは頑張ります。しかしながら、この時は気付かなかったのだが、右下に見切れている車体ボディー。一応塗装が終わっているんだけど、説明書の指定の塗装箇所を完璧に勘違いして意気揚々と乾燥されています。この後塗り直す事に_| ̄|● |
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| ボディーの塗り直しで大幅なタイムロス。しかしそこは慌てません。ミスは付き物です。そして趣味の時間にカリカリしては元も子もなくなってしまいます。 仕事が立て込んで制作時間が取れなくなっている中ではある物の、次回にやる作業を何となく思い浮かべるのも楽しい物で少しずつ仕上げて参ります。今回は内装の組み立て。ここまで細かく塗ったのは自分でも初めて。 |
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細かい! ィェ‐ィ v(●´U`●v)) |
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| 作業もいよいよ架橋に差し迫ってきました。今日はディガールを貼っていきます。写真はやっとの思いで塗り直した涙の塗装完了記念撮影です。上の塗り間違えと見比べて頂ければ、その当時の残念さがお分かり頂けるかと思います。 |
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| お湯でふやかしたディガールを貼っていきます。まずは大きい物から。この大きい物がまた難しい!すぐに破れてしまうので綿棒でゆっくりディガールの台紙からスライドして貼っていきます。 | |
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大方張り終えた状態。結構上手く貼れていると思う。 |
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2ミリ程度のロゴだってキッチリ貼っていきます。ディガールを貼り終えたら、全体にクリアを吹いていきます。ここで気を付けたいのがディガールって凄く塗料に溶けやすいので、まずは表面がザラザラな感じになる「砂吹き」をします。 コレは一気に吹きかけないで30センチくらい放した状態で1回通り過ぎる程度に吹き付ける物で、ディガールが溶ける寸前のところで上塗りしていき、ディガールの上に薄いクリアの保護膜が出来た所で、本吹きしていくと言うもの。非常に手間がかかります。 |
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クリアー吹きも無事に終えて(失敗すると数日間かけて貼ったディガールがダラダラと溶けて全てがグチャグチャになってしまいます)。本当はクリア層の部分だけを耐水ペーパーで削り取り鏡面仕上げにして行くらしいんだけど、十分ピカピカだし失敗してディガールまで削ってしまいそうなので止めておいた。 |
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| そんな訳で無事完成!車のダッシュボードに飾ってみました。こう言うの、たまに作ってみると面白いかもね。今回はやりきった感があるのでまた10年くらい作らないかもしれないけど(笑)次回作る時が楽しみです(●´з`)☆ | |